屍姫 赫 第9話 その胸にトキメキを
(前のエントリにも書きましたが、最近は深夜アニメを録画してまでフォローする根性が無いので、もっぱらストリーミング配信で好きなときに鑑賞してます。なので本放送から日にちが経った間抜けな更新となりますがご容赦の程)
AパートのアクションシーンがR.O.D-THE TV-みたいで懐かしかったっス。特にモンスターのデザイン&攻撃と音楽が、まんまアレっぽかったっす。
おムネさまこと春日さんが、明確な意志を持ち行動する女の子になってます。しかも「死に魅せられたもの」といいつつ表面上はマキナの追っかけとして百合属性まで付与されて。メインストーリーにも大きくかかわってきそうな予感。
原作では地味な流されキャラを大胆にアレンジして使うあたり、特段すごいわけではない原作(失礼)から要素を抽出、解体・再構築してスゴイアニメにしていく會川脚本の本領発揮を感じます。ハガレンと同じパターンですな。「屍姫」もハガレン並のメガヒットになるといいですね(女子が食いつかないと無理か・・?)。ハガレンといえば8話「安らぎ」の演出は水島(兄)。もろにハガレンコンビでした。
にしてもサブタイトルが「その胸にトキメキを」。まさに丸々一話おムネさまに捧げられたエピソードだったのね。今気づきました(遅い)。